|
|
|
開催場所: |
東京体育館 Mコート |
試合区分: |
No.148 男子 決勝 |
|
|
開催期日: |
2005(H17)年12月30日(金) |
主審: |
地頭薗 剛 |
開始時間: |
12:00 |
副審: |
藤本 洋 |
終了時間: |
13:21 |
|
|
福岡第一
( 福岡県 )
|
○
76
|
|
14 |
-1st- |
10 |
12 |
-2nd- |
19 |
25 |
-3rd- |
23 |
25 |
-4th- |
12 |
|
|
●
64
|
延岡学園
( 宮崎県 )
|
|
今大会決勝戦は、両方共に2mのセネガル人を有する大型チーム同士の対戦となった。
第1P両チーム共、不動のスターティング5で始まる。立ち上がり延岡学園は、#7ママドゥ、#12永井、#6向井の1対1でリードするも、福岡第一も#12ヌロの3ポイント、#14並里の1対1、速攻などで対抗、一進一退の攻防となる。第1P、14−10で福岡第一のリード。
第2P、延岡学園#13月野の二連続ジャンプシュートと#7ママドゥのフリースローで17−16と逆転する。残り4分、どちらとも言えないペースが続き23−20、延岡学園リードで福岡第一はタイムアウトを取る。その後は延岡学園#7ママドゥ、福岡第一#12ヌロの迫力ある1対1が決まり、29−26と延岡学園リードで前半を終了。
第3P、延岡は#7ママドゥのポストプレーを中心に、福岡第一は#12ヌロの中外巧みな1対1と、#14並里、#6藤江の3ポイントなどで一進一退の攻防が続く。残り5分、福岡第一#12ヌロのゴール下が決まり38対37と逆転する。残り2分から延岡#7ママドゥのダンクを含む3連続ゴールと#6向井の3ポイントで一気に逆転。福岡第一も#12ヌロ#6藤江のシュートが決まり、52対51の1点差とする。第4P両チームディフェンスのプレッシャーを強め相手のミスを誘うが、お互い一歩も引かず残り4分、64対61の福岡第一リードで延岡タイムアウトを取る。その後、福岡第一は#12ヌロの1対1からのダンクをきっかけに3連続ゴールで68対62と点差を広げる。残り1分、72対62で延岡タイムアウトを取る。その後延岡は#7ママドゥの3ポイントで対抗するが決まらず、逆に福岡第一#12ヌロにゴール下の連続ゴールを決められ76対64で試合終了。福岡第一が初優勝を決めた。
|
|
|
|