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開催場所: |
東京体育館 Mコート |
試合区分: |
No.246 女子 準決勝 |
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開催期日: |
2005(H17)年12月28日(水) |
主審: |
関口 知之 |
開始時間: |
11:30 |
副審: |
森田 周治 |
終了時間: |
13:08 |
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桜花学園
( 愛知県 )
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○
91
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16 |
-1st- |
18 |
26 |
-2nd- |
9 |
25 |
-3rd- |
7 |
24 |
-4th- |
19 |
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●
53
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昭和学院
( 千葉県 )
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桜花学園は岐阜女子、昭和学院は慶誠と共にシード校を破っての準決勝は、両チームハーフコートマンツーマンディフェンスでスタートした。桜花学園#6中川、#4松島がインサイドへ切れ込み得点を重ねる。昭和学院はアウトサイドシュートからしつこくリバンドを奪い得点する。ターンオーバーから#8寺田がジャンプシュートを決め12−9昭和学院リード、残り4分38秒で桜花学園がタイムアウト、ゲーム再開後桜花学園#12堀川の3Pシュートで良い流れを取り戻す。昭和学院は#5高橋のジャンプシュート等で応戦し、18−16昭和学院リードで1P終了。2P開始直後、桜花学園#6中川の連続得点、#4松島のジャンプシュートで逆転、昭和学院はすぐタイムアウト。しかしリバンドが取れず苦戦する。1Pファールがかさんでベンチに下がっていた#4日下部をコートに戻す。しかし桜花学園はリバンドから早い切り返しのオフェンスで攻め42−27、15点リードで2P終了。3P桜花学園#6中川、#4松島の8連続得点で50−27と昭和学院を突き放しにかかる。昭和学院はオールコートの1−2−1−1−ゾーンプレスを仕掛けるが、桜花学園の勢いを止められず61−32で後半2回目のタイムアウト。なおも苦しい展開が続き67−34桜花学園リードで3P終了。4P桜花学園はオールメンバーチェンジ。昭和学院は果敢に攻撃するが得点は伸びず。機動力のあるガード、フォワード、高さのあるセンターから生まれるチームプレーで桜花学園が全員出場の余裕を見せ、3回連続の決勝戦へと勝ち進んだ。
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