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開催場所: |
東京体育館 Mコート |
試合区分: |
No.146 男子 準決勝 |
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開催期日: |
2006(H18)年12月29日(金) |
主審: |
野口 浩正 |
開始時間: |
16:30 |
副審: |
西 憲幸 |
終了時間: |
17:53 |
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洛南
( 京都府 )
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○
90
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24 |
-1st- |
11 |
23 |
-2nd- |
27 |
24 |
-3rd- |
25 |
19 |
-4th- |
17 |
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●
80
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福岡大学附属大濠
( 福岡県 )
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第1P、両チーム共マンツーマンでスタート。洛南は#5湊谷のゴール下シュートで先行。その後も#7田村の3Pなどでリードを奪う。福岡大学附属大濠(以下、大濠)はシュートを打つものの洛南の堅い守りにあい得点をすることができず、5分で11-1と洛南リードで試合は進む。大濠はタイムアウト後ディフェンスを粘り、洛南のミスを誘い速攻を決めるが続かず。逆に洛南#8辻に3Pやドライブインを決められ、洛南ペースで第1Pを終える。
第2Pになると、大濠は攻撃のリズムが良くなり、#6橋本の3P、#4酒井のジャンプシュートで反撃し、徐々に点差を詰める。残り3分、大濠は#4酒井が4つめのファウルで交代するが、速い展開でペースをつかみ、残り1分には6点差とする。しかし洛南は大濠のシュートミスを速攻に結びつけ、9点差で前半を終了する。
第3P、大濠は#14久保田のポストプレイや#4酒井の3Pで得点を重ね、一時は2点差まで詰め寄る。しかし、洛南は#5湊谷のゴール下や3P、#8辻の3Pなどが要所で決まり、大濠に逆転を許さない。両チーム共一歩も譲らず、互角の戦いとなる。
第4P、2分洛南#5湊谷の3Pが決まり、この試合再び2桁の点差がつく。大濠も果敢に攻撃をするが、シュートが決まらず、逆に得点を許し、残り5分には15点差となる。その後大濠は#9金丸の3P、#14久保田のゴール下で得点するが、洛南は落ち着いた試合運びで大濠の反撃をかわす。残り3分大濠はオールコートのディフェンスで追いつこうとするが、点差を縮めることはできず。終始ペースを崩さなかった洛南が決勝進出を決めた。
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