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開催場所: |
東京体育館 Mコート |
試合区分: |
No.147 男子 3位決定戦 |
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開催期日: |
2006(H18)年12月30日(土) |
主審: |
平 育雄 |
開始時間: |
10:00 |
副審: |
片寄 達 |
終了時間: |
11:22 |
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福岡大学附属大濠
( 福岡県 )
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○
109
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37 |
-1st- |
16 |
19 |
-2nd- |
24 |
24 |
-3rd- |
30 |
29 |
-4th- |
20 |
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●
90
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八王子
( 東京都1 )
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第1P、大濠は出だしからオールコートのマンツーマンプレスで八王子にプレッシャーをかける。八王子はボールを運ぶことができずにミスを連発。その間に大濠は速攻でのレイアップシュート、セットプレイでの3Pなどで次々と得点を重ね、一気に八王子を引き離す。八王子は#8ニャーンを中心に攻撃をするが、大濠のプレッシャーが強く、得点することができずに時間が経過し、第1ピリオド終了には21点の大差となる。
第2Pになっても大濠のペースは変わらず、八王子は苦しい展開となる。6分過ぎ、大濠のシュートが落ちたところを八王子は速攻に結びつけ得点し、徐々に動きが良くなってくる。八王子は更に#8ニャーンのインサイドのシュートで追撃していくが、一桁の点差まで追いつくことができずに前半を終了する。
第3P、八王子は徹底して#8ニャーンにボールを集め、一時は9点差まで追い上げるが続かず。4分過ぎにはミスが多くなる。大濠は#14久保田がミドルシュートを決め、更に#9金丸の3Pなどで再び20点の差がつく。しかし残り1分、八王子は#8ニャーンの活躍で10点差まで詰め寄り第3Pを終了する。
第4P、10点差にまで追い上げ、更に詰め寄りたい八王子だが、大濠の#9金丸や#6橋本が正確にシュートを決め、逆に引き離す。残り3分には100点目を挙げ、大濠ペースのまま試合は続く。その後も大濠はリズム良く得点を重ね、八王子に付け入るすきを与えず終始リードを保ち、危なげない試合運びで八王子を破り3位を勝ち取った。敗れた八王子は第1Pの点差が大きすぎ、追い上げることができなかった試合であった。
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