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開催場所: |
東京体育館 Mコート |
試合区分: |
No.148 男子 決勝 |
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開催期日: |
2006(H18)年12月30日(土) |
主審: |
渡辺 雄吉 |
開始時間: |
12:00 |
副審: |
平原 勇次 |
終了時間: |
13:22 |
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洛南
( 京都府 )
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○
104
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21 |
-1st- |
22 |
28 |
-2nd- |
19 |
21 |
-3rd- |
23 |
34 |
-4th- |
18 |
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●
82
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北陸
( 福井県 )
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第1P、両チーム共、ディフェンスはマンツーマン。北陸#10馬のポストプレイでゲームが動き始める。北陸は#10馬、#7井手を中心に、洛南も#5湊谷、#4竹本の速攻と互いに譲らず。第1ピリオド、22-21と北陸1点リード。
第2P、北陸#12松本が3ポイントシュートを決めれば、洛南#5湊谷も入れ返し、ゲームは一進一退。残り5分洛南#6井関の速攻と#5湊谷のシュートが決まり、38-32の洛南リードで北陸タイムアウト。しかし、その後も洛南#8辻の2本の3ポイントシュートなどで洛南ペースは変わらない。前半49-41洛南リードで折り返す。
第3P、北陸はディフェンスのあたりを強め、激しい攻防から#11永手が得点。しかし洛南も高さを生かし、応戦。#7田村のリバウンドシュートで56-43とリード。北陸ディフェンスから速攻とゲームのテンポを上げるも、洛南#5湊谷の連続3ポイントシュートで点差は縮まらない。最後に北陸#7井手が3ポイントシュートを決め、70-64としたところで第3ピリオド終了。
第4P、北陸#6篠山のシュートでスタート。北陸がシュートを決めれば、洛南も入れ返す。残り7分、北陸#7井手がフリースローを得るも、2本外してしまう。逆に洛南は#5湊谷の3ポイントが決まり、差が徐々に広がりはじめる。残り5分87-72洛南リードで北陸タイムアウト。ここから洛南はディフェンスを1-2-2のゾーンに変え、ボールとゲームのテンポをコントロールする。北陸もディフェンスをオールコートに広げ、必死の反撃。しかし最後まで#5湊谷、#8辻を中心に冷静に対応した洛南が104-82と勝利し、4年ぶり2回目の優勝を飾り、2006年ウインターカップの幕を閉じた。
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