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開催場所: |
東京体育館 Mコート |
試合区分: |
No.245 女子 準決勝 |
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開催期日: |
2006(H18)年12月28日(木) |
主審: |
星河 良一 |
開始時間: |
10:00 |
副審: |
片寄 達 |
終了時間: |
11:20 |
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中村学園女子
( 福岡県 )
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○
95
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23 |
-1st- |
22 |
15 |
-2nd- |
12 |
29 |
-3rd- |
20 |
28 |
-4th- |
21 |
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●
75
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県立足羽
( 福井県 )
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シード校を次々に撃破し波に乗る県立足羽と、順当に勝ち上がった中村学園女子の対決。県立足羽の平面的なバスケットボールが中村学園女子の#10森を中心とする高さを封じることができるか。注目の好カード。
両チームマンツーマンで立ち上がる。出だし県立足羽は#6斉藤の3Pや、#14山口・#4林のリバウンドシュートなどで小気味よく得点するのに対し、中村学園女子は思うように得点できない。中村学園女子はタイムアウト後、#15渡辺を投入するとリバウンドがとれるようになり、流れを取り戻し、#10森の連続ゴールで、中村学園女子が1点リードし第1ピリオド終了。
第2ピリオドに入ると、集散の良い県立足羽のディフェンスが機能し、中村学園女子のインサイドを封じ、県立足羽#4林の3Pやレイアップ等で流れをつかむ。しかし、残り4分頃から県立足羽の足が止まり再び中村学園女子のリードを許す展開となる。中村学園女子が4点リードし前半を折り返す。
第3ピリオド、県立足羽はゾーンプレスをしかけるが、逆に中村学園女子#5林、#7大畑の3Pを許す展開となり、リードを広げられてしまう。県立足羽はタイムアウトをとりディフェンスをマンツーマンに戻すが、中村学園女子のハイローを軸とする攻撃を止められず、#10森の連続ゴールを許す。残り2分、県立足羽はタイムアウト取るも、中村学園女子のきびしいディフェンスで流れを変えられず、13点差をつけられる。
第4ピリオドに入っても中村学園女子優位の流れは変わらず、中村#7大畑の3Pや、#9反町のゴール下シュートなどで更にリードを広げる。20点差になったところで県立足羽は最後のタイムアウト。再びゾーンプレスを仕掛け中村学園女子のボール運びにプレッシャーをかける。#6斉藤の3P、#7若山のレイアップ等で得点するも、中村学園女子のタイムアウトにより、ゲームの流れを変えるまでにはいたらず点差は縮まらない。中村学園女子は残り1分で全員メンバーを交代する余裕のゲーム運びで、決勝に進出した。
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