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開催場所: |
東京体育館 Mコート |
試合区分: |
No.146 男子 準決勝 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2007(H19)年12月28日(金) |
主審: |
平 育雄 |
開始時間: |
16:30 |
副審: |
岩木 太郎 |
終了時間: |
17:52 |
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福岡第一
( 福岡県 )
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○
86
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24 |
-1st- |
20 |
21 |
-2nd- |
25 |
20 |
-3rd- |
17 |
21 |
-4th- |
22 |
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●
84
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明成
( 宮城県 )
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インターハイ第3位どうし、福岡第一・明成の対戦。国体では明成単独チームの宮城県と混成チームの福岡県として対戦し、僅差で福岡が勝利を収めている両チーム。
ディフェンスは両チームマンツーマン。明成#13石川の連続ゴール、#14中川のシュートで残り7分、7対0と明成リード。福岡第一も#6狩野の3P、#11早川のシュートで反撃。残り4分、#11早川がカウントワンショットを決め、17対14と追い上げる。その後も#11、#6が適確なシュートを決め逆転し、24対20と福岡第一リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、明成がディフェンスをゾーンに変える。明成#10佐藤卓、福岡第一#11の活躍で残り5分、32対31と福岡第一リード。残り3分、明成#7小野の3Pで逆転。両チームとも持ち味の激しいディフェンスから正確なシュートで相譲らず、45対45でハーフタイム。
後半も明成トライアングルツーのディフェンスで福岡第一のアウトサイドにプレッシャーをかける。福岡第一#11、#12熊がシュートを決めれば、明成も#8名塚、#14が決め一進一退。残り3分、57対54となったところで福岡第一後半1回目のタイムアウト。代わって入った#10イブラヒマの3連続ゴール。逆に明成がタイムアウト。福岡第一#14並里のアシスト、フリースローを決める活躍で65対62、3点リードで第4ピリオドへ。
明成はディフェンスをマンツーマンへ。福岡第一#14のカットイン、#6の3Pで、72対64。明成2回目のタイムアウト。残り7分、明成#13の3P。福岡第一#11のシュートに対して明成#7小野が反則を犯しファウルアウト。明成#14のゴール下と#8のカウントワンショットで残り3分、81対75と追いかける。残り1分、明成#8がフリースローを2本決め、福岡第一84対82で福岡第一2回目のタイムアウト。残り9.7秒、福岡第一#14に対してファウル。フリースローを2本とも決め4点差ゲーム終了と同時に明成#14がシュートを決めるもワンゴールとどかず、福岡第一が逃げ切った。
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