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開催場所: |
東京体育館 Mコート |
試合区分: |
No.147 男子 3位決定戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2007(H19)年12月29日(土) |
主審: |
石黒 勉 |
開始時間: |
10:00 |
副審: |
清水 幹治 |
終了時間: |
11:14 |
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県立能代工業
( 秋田県 )
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○
87
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23 |
-1st- |
17 |
21 |
-2nd- |
17 |
21 |
-3rd- |
11 |
22 |
-4th- |
17 |
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●
62
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明成
( 宮城県 )
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第1ピリオド、能代工業が#6高橋のポストプレイ、#10館山の3Pなどで先制。明成は#14中川のシュートで得点するが、なかなか攻撃のリズムがとれず追う展開となる。その後も能代工業は1対1からのシュートで得点する。明成は#8名塚の3Pで追う上げるが、能代工業6点リードで第1ピリオド終了する。
第2ピリオド、能代工業は明成のミスを得点に結びつけ2桁の点差をつける。明成は思うように得点できず苦しい展開となる。その後も能代工業は相手のシュートミスを速攻に結びつけ、残り3分には15点差となる。その後は明成も#7小野3P・#10佐藤のジャンプシュートなどで得点し、10点差として前半を終了する。
第3ピリオド、後半になっても明成は能代工業のディフェンスを崩せず徐々に点差が開く。一方、能代工業は相手のスキを突き中盤には20点差をつける。明成はメンバーを変えてリズムをつかもうとするが、ファウルも多くなりペースをつかめない。能代工業はリバウンドが強く、明成の反撃を許さない。能代工業ペースのままこのピリオドを終了する。
第4ピリオド、明成は20点差を縮めようと積極的にシュートを放つがなかなか決まらず、逆に能代工業に3Pやドライブで得点され、点差が開いていく。2分過ぎ、73−48となったところで明成タイムアウト。明成は連続してゴールを決めペースをつかもうとするが、能代工業は堅い守りで逆に点差を広げていく。
結局、終始リズムを崩さず試合の主導権を握った能代工業が安定した力を発揮し、明成を破り3位となった。
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