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開催場所: |
東京体育館 Mコート |
試合区分: |
No.246 女子 準決勝 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2007(H19)年12月27日(木) |
主審: |
大野 健男 |
開始時間: |
11:30 |
副審: |
安西 郷史 |
終了時間: |
12:53 |
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桜花学園
( 愛知県 )
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○
88
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22 |
-1st- |
10 |
17 |
-2nd- |
17 |
25 |
-3rd- |
24 |
24 |
-4th- |
12 |
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●
63
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山形市立商業
( 山形県 )
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優勝候補の桜花学園とノーシードながら初の4強入りを果たした山形市立商業のセミファイナルが始まる。
第1ピリオド、両チームともハーフコートマンツーマンディフェンスでスタートする。立ち上がり、桜花学園は#15渡嘉敷・#8高田のインサイドへボールを集めて攻撃し得点するのに対して、山形市立商業はマークがずれずに思うように得点できない。山形市立商業は#7大沼の1対1で連続ゴールするも桜花学園#4佐藤にスティールからのレイアップシュートを許し桜花学園の流れは変わらず、22−10で第1ピリオドを終える。
第2ピリオドに入り、山形市立商業は#4阿部・#7の3P、#6高橋の1対1で反撃する。ディフェンスでもインサイドの守りを頑張り、なかなかイージーなシュートを打たせないようにするが、桜花学園は苦しい流れになった所で、#6小泉のドライブイン・#8のゴール下のシュートで得点し流れを渡さない。このピリオド同点で終わり、39−27の12点差のまま前半を桜花学園リードで折り返す。
第3ピリオド、山形市立商業は#7のジャンプシュート・#8山川の3P・#4のジャンプシュートが決まり流れを掴む。桜花学園はインサイドへボールを集めることが出来ずに苦しいオフェンスになる。また、山形市立商業に速攻を許す展開になり3分14秒桜花学園タイムアウトを取る。その後、桜花学園の動きが良くなり山形市立商業得点出来なくなる。5分52秒山形市立商業タイムアウト。その後、集中力を取り戻した山形市立商業は#4の1対1などで得点し、流れを少し戻し3点差でこのピリオド終える。
第4ピリオド、山形市立商業は3−2ゾーンにし流れを変えようとするが、桜花学園#8・#7木林にインサイドのシュートを許す展開になり点差を広げられてしまう。1分35秒山形市立商業タイムアウトをとる。ディフェンスをマンツーマンに戻し最後の反撃を試みても桜花学園の得点は止まらず、#7・#15・#8などにゴール下のシュートを許してしまいゲーム終了。
桜花学園は粘る山形市立商業を88−63で下し決勝へ進出した。
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