|
|
|
開催場所: |
東京体育館 Mコート |
試合区分: |
No.146 男子 準決勝 |
コミッショナー: |
|
開催期日: |
2008(H20)年12月28日(日) |
主審: |
野口 浩正 |
開始時間: |
16:30 |
副審: |
清水 幹治 |
終了時間: |
17:49 |
|
|
洛南
( 京都府 )
|
○
70
|
|
17 |
-1st- |
8 |
10 |
-2nd- |
12 |
25 |
-3rd- |
14 |
18 |
-4th- |
24 |
|
|
●
58
|
延岡学園
( 宮崎県 )
|
|
男子準決勝二試合目はインターハイの覇者延岡学園と、今大会三連覇を狙う洛南の好カードとなった。
第1P、両チームマンツーマンでスタート。洛南#6谷口のペネトレートで先制。しかし延岡#6和田の3Pとスティールからの速攻で5ー2と延岡リード。4分洛南ディフェンスからの速攻を連取し、9ー5と逆転する。その後延岡はオフェンスの決定力を欠き点が伸びない。一方洛南はリバンドからの速攻で得点し、17ー8で第1Pを終わる。
第2P開始早々からお互い点の取り合いで、一進一退の攻防が続く。6分、23ー18で洛南リード。5分,延岡はタイムアウト後ディフェンスを3−2ゾーンとマンツーマンをチェンジしながらペースをつかもうとする。洛南2分間ノーゴールで23ー20の3点差となる。その後両チームオフェンスのミスが続き得点が伸びないままロースコアゲームとなる。前半終わって27ー20で洛南リード。
第3P、洛南はディフェンスの当たりを強くして延岡のミスを誘い,速い展開からの攻めで33−23とリードを広げる。その後も一向にシュート率が上がらない延岡。対して洛南は#5比江島、#8蛯名、#9鈴山が小気味よく1対1を決め43−30で洛南リード。そのままゲームは洛南ペースで進み52−34で第3Pを終了。
第4P、延岡は洛南の強力なディフェンスを攻めあぐみミスを連発する。洛南は相手のミスに乗じて#4佐藤#5らが次々に得点し7分、58−36と差がつく。6分、洛南はオールコートゾーンプレスから1−2−2のゾーンにディフェンスを変化させ延岡にプレッシャーをかける。一向に点差が縮まらないままゲームは進み、68−48で残り2分を切る。残り1分、洛南は5人全員控えの選手に代える余裕を見せ、追いすがる延岡を振り切り70ー58で勝利した。
|
|
|
|