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開催場所: |
東京体育館 Mコート |
試合区分: |
No.147 男子 3位決定戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年12月29日(月) |
主審: |
安富 朗 |
開始時間: |
10:00 |
副審: |
小澤 勤 |
終了時間: |
11:20 |
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延岡学園
( 宮崎県 )
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○
89
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20 |
-1st- |
27 |
23 |
-2nd- |
14 |
18 |
-3rd- |
7 |
28 |
-4th- |
17 |
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●
65
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八王子
( 東京都1 )
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第1ピリオド、両者不動のスターティングメンバーで始まる。立ち上がり#7ワドゥ・#4板垣・#8中島の3連続ゴールで6対2とリードする。一方、延岡は#9横瀬のミドルシュートで対抗。5分、11対9と八王子リード。その後両チームとも外角のシュートの打ち合いとなり、2分、18対14となる。残り1分、お互い3P速攻と激しい攻防が続く中、八王子#7ワドゥが終了間際ミドルシュートを決め27−20とする。
第2ピリオド、延岡は#9横瀬のミドルシュートとドライブイン#6和田の速攻で得点し27−26の1点差に詰め寄る。ここで八王子たまらずタイムアウトをとる。5分、延岡#15エリマンのゴール下が決まり、31−31の同点となるも、八王子は3Pや速攻などで連続得点し38−35とする。2分、一進一退のゲームがつづく中41−39八王子リードで八王子タイムアウトをとる。タイムアウト後、延岡#9横瀬がステップインとミドルシュートを連続で決め43−41と逆転して前半を終える。
第3ピリオド、延岡#6和田のミドルシュートで先制する。続いて#7永吉のゴール下のシュートがバスケットカウントとなり、50−41と点差を広げる。5分、八王子にシュートミスが続き52−45となる。その後、八王子は3分間ノーゴールで59−45と延岡ペースで試合は進む。八王子は延岡のディフェンスにシュートミスを連発し得点が伸びない。61−48延岡リードで第3ピリオドを終える。
第4ピリオド、延岡、八王子ともディフェンスをゾーンに変え、流れをつかもうととするが、八王子のミスに乗じた延岡が続々と得点、6分には72−50の大差となる。その後、八王子は2−2−1のオールコートゾーンプレスでボールを奪いに行く。対して、延岡エースガードの#6和田をコートに戻してボールをキープ。3分、76−57で延岡リード。ゲーム終盤、点の取り合いの中、延岡は控えのメンバーを投入する余裕を見せ、最後は89−65で勝利し、今大会3位となった。
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