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開催場所: |
東京体育館 Mコート |
試合区分: |
No.148 男子 準決勝 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月28日(月) |
主審: |
佐藤 誠 |
開始時間: |
16:30 |
副審: |
平山 尚 |
終了時間: |
17:55 |
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福岡第一
( 高校総体1 )
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○
102
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18 |
-1st- |
14 |
23 |
-2nd- |
13 |
34 |
-3rd- |
17 |
27 |
-4th- |
29 |
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●
73
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北陸
( 福井県 )
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インターハイ優勝の福岡第一高校と準々決勝で京北高校を接戦の末下した北陸高校の対戦となる。
第1ピリオド、両チーム共マンツーマンディフェンスでスタート。出だし北陸は#4占部のレイアップシュートで先制するが、福岡第一も#7園のジャンプシュートや#6和田のアシストから#12マリックのゴール下などで得点し、どちらも一歩も譲らず好ゲームとなる。7分過ぎ頃から福岡第一は速い展開からシュートが決まりだし、#8玉井の連続3Pなどで残り1分には18−12と6点のリードを奪う。一方、北陸はなかなかペースをつかめず苦しい展開となる。
第2ピリオド開始2分、福岡第一は#14本間の3連続ゴールなどで北陸を引き離す。3分には25−16となり、北陸タイムアウトを取る。その後北陸は#9リュウのドライブからのシュートなどで反撃するが、福岡第一のディフェンスの粘りになかなかペースをつかむことが出来ない。その後も福岡第一のペースは変わらず、徐々に点差が広がっていく。北陸は外からのシュートが決まらず苦しみ、前半は14点差で福岡第一のリードで終わる。
第3ピリオド、北陸はフルコートでディフェンスをしかけ、点差を縮めるかに見えたが、福岡第一#14の連続3Pなどで点差は縮まらない。北陸は#9のドライブからのシュートなどで得点しようとするが、福岡第一の堅い守りに得点できず、逆に速攻を出され点差が広がる。5分には20点差となる。北陸はタイムアウトを取り、立て直しをはかるが、福岡第一に速攻を出される。セットプレイになっても福岡第一#7のジャンプシュートなどで着実に点を取り、福岡第一ペースのまま試合は進む。
第4ピリオド、大差となった北陸だが、外からのシュートが決まらずリバウンドを福岡第一に取られる。福岡第一は動きも良く、余裕あるプレイで次々に得点を重ねる。終始、ペースを崩さず戦った福岡第一が大差で北陸を下し、決勝進出を果たした。
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