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開催場所: |
東京体育館 Mコート |
試合区分: |
No.149 男子 3位決定戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月29日(火) |
主審: |
伊藤 恒 |
開始時間: |
10:00 |
副審: |
宇地原 尚彦 |
終了時間: |
11:33 |
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福岡大学附属大濠
( 福岡県 )
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○
95
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34 |
-1st- |
21 |
26 |
-2nd- |
18 |
13 |
-3rd- |
34 |
22 |
-4th- |
15 |
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●
88
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北陸
( 福井県 )
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両者不動のスターティングファイブで始まる。
第1ピリオド立ち上がり、大濠の外角シュートが決まり、5−0とリードする。かたや、北陸はインサイドにボールを集め応戦し、4分11―11の同点とする。5分、大濠#7矢嶋の連続ゴールで16−11とリードを広げる。ここで北陸タイムアウトを取る。タイムアウト後も大濠のペースで試合は進み、#6田中の外角、#10宮崎の速攻、#4二宮のドライブインなどで連続ゴールし、34−21とリードを広げ第1ピリオドを終わる。
第2ピリオド、大濠は北陸のシュートミスに乗じて速攻を繰り出し、3分には40−24とする。たまらず北陸はタイムアウトを取る。その後も北陸は大濠の当たりの強いマンツーマンディフェンスを攻めあぐみ、ミスを連発。大濠は次々と速攻を繰り出し、残り2分には58−32と大差をつける。前半終わって60−39と大濠リード。
第3ピリオド、大濠#6の3Pで先制。北陸はリバウンドからの速攻で応戦、一進一退の攻防が続く。3分北陸#10野本のフリースローと速攻で65−51とする。北陸オールコートプレスで大濠のミスを誘い#6坂東の3Pなどで4分には70−61と点差を詰める。ここで北陸タイムアウトを取る。タイムアウト後北陸#9リュウが速攻からダンクを決め73−69となる。大濠タイムアウトを取り流れを変えようとするが、北陸#9がミドルシュートとリバウンドシュートを確実に決め、73−73の同点として第3ピリオドを終わる。
第4ピリオド、大濠は北陸のパスミスから速攻を決め78−73とする。その後はお互い点の取り合いとなり、5分82−77と大濠リード。残り3分北陸は#4占部がゴール下に飛び込み得点し、86−83とする。大濠もすかさず返して88−83で北陸タイムアウトを取る。残り2分、北陸#9がフックシュートを決め89−85の4点差。59秒北陸#4がスティールから速攻を決め91−87。34秒、大濠ファウルで北陸#10のフリースロー。1本決めて91−88。31秒、北陸痛恨のファウルで大濠#7がフリースローを2本とも決め93−88。大濠リードで北陸ファウルゲームに出る。19秒、大濠#10宮崎がフリースローを1本きめ94−88となる。最後は95−88で大濠が逃げ切り勝利した。
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