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開催場所: |
東京体育館 Mコート |
試合区分: |
No.248 女子 準決勝 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月27日(日) |
主審: |
山田 巧 |
開始時間: |
11:30 |
副審: |
渡辺 諭 |
終了時間: |
12:49 |
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桜花学園
( 高校総体1 )
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○
82
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27 |
-1st- |
11 |
19 |
-2nd- |
5 |
15 |
-3rd- |
13 |
21 |
-4th- |
17 |
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●
46
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札幌山の手
( 北海道 )
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第1シードで順当に勝ち上がってきた桜花学園と、今大会激戦のブロックを接戦の末勝ち上がってきた、インターハイベスト8の実力校、札幌山の手のセミファイナル。札幌山の手はインターハイ準々決勝で桜花学園に敗れているだけに雪辱を果たしたいこの一戦。
第1ピリオド両チーム共にハーフコートマンツーマンでスタートする。立ち上がり桜花学園の厳しいディフェンスに対して札幌山の手はボールが回らずインサイドを攻めることが出来ず、外打ち中心の苦しいオフェンスになってしまう。対する桜花学園は#15渡嘉敷・#8大西にボールを集め#5水島の3P等でバランス良く得点していく。27−11と桜花学園がリードする。
第2ピリオドに入っても流れは変わらず、札幌山の手は#14長岡のインサイドが抑え込まれてしまい、なかなか得点することができない。対する桜花学園は#15渡嘉敷のゴール下シュートや、#5水島のジャンプシュート等で得点していき、リードを広げる。46−16と桜花学園優位で前半を折り返す。
第3ピリオドに入ると札幌山の手はオールコートマンツーマンプレスを仕掛け、ミスを誘い#11本川のドライブや、#9高田の3P等で追い上げようとするが、桜花学園のボール運びを崩すまでに至らず、逆に要所で#8大西・#15渡嘉敷にシュートを決められてしまい点差を詰める事ができない。61−29と桜花学園がリードを広げる。
第4ピリオド2分を経過したところで、桜花学園はオールメンバーチェンジをするも、控え選手の動きも良く、札幌山の手はリズムを取り戻す事が出来ない。桜花学園は#7村瀬の1on1で加点していく。札幌山の手は#10町田の3P等で粘るが、82−46で桜花学園が決勝へ進出した。
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